訪問看護の内容

リハビリテーション看護など各種対応させていただきます

体力的、精神的・心理的な看護などお一人お一人に合わせてしっかりとサポートいたします。
退院されてからのケアなど、ベテラン看護師をはじめスタッフが懸命に対応させて頂きま
す。

  • 介護11

    1.健康状態の観察と助言(血圧・脈拍・体温・呼吸などのチェック)

     

     

    月に数回診せて頂くことで、病気の進行を早期に発見し、それに対する専門的なアドバイスを致します。
    患者様一人一人が、安心して在宅生活が出来るお手伝いをします。

  • 介護10

    2.日常生活の看護(清潔・食事・排泄・移動などのケア)

     

     

    身体を拭いたりベッドの上で髪を洗ったり、介護の方だけでは難しい状態の方の入浴を介助したり、

    食事をむせてしまう方への専門的な看護、便秘や排せつの問題、主治医の先生と密に連絡をとりあって

    支援させていただきます。

  • 介護1

    3.リハビリテーション看護(関節の運動、のみこみ(嚥下)訓練)

     

     

    理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、のスタッフを中心に、歩けなくなった患者さんや、

    のみこみが難しくなった患者さんがよりスムーズに動けるようなリハビリを行います。

    入院中にやっていたリハビリを自宅で引き続きできるように、

    入院先のリハビリの方々とも密に連携して看護させていただきます。

  • 介護21

    4.精神・心理的な看護(相談を受けたり、聞き手になったりしてお話や感情の整理ができます)

     

    精神科に通院中の方はもちろんのこと、病とどう向き合っていけばいいのかお悩みの時、

    是非、一緒に寄り添わせていただけたらと思います。
    所長はカウンセリングスキルの資格を持ち、スタッフの中にも動機付け面接法のスキルを

    学んでいるものもおり、心に寄り添う看護を心がけています。
    特に精神科の看護では、患者さんの気持ちに寄り添い、

    より快適な暮らしができるように支援しております。

  • 家族

    5.認知症の看護(コミュニケーションの援助・事故防止のケア)

     

     

    患者さんやその家族の方に寄り添い、遠方のご家族やご近所の方、主治医・ケアマネージャーとも

    協力しあいながらお薬の管理をはじめ日常生活の困りごとへの対応をさせていただきます。

  • 介護9

    6.主治医の指示による処置・検査(病気への看護と床ずれなどの処置・医療機器や器具を使用している人へのケア)

     

    急な発熱、腹痛、痛み等や通院後スムーズに自宅で暮らせるかどうかが不安なときに、

    病院での治療をそのまま自宅や施設でうけることができます。
    ご家族だけでの介護は難しいと思われますが、24時間で私たちが支援しますので、

    是非、ご自宅で安心して治療を続けてください。
    (高カロリー輸液などの持続点滴、人工呼吸器、骨折の後動けない、がんの治療の継続など)

  • 介護14

    7.終末期の看護(痛みのコントロールや療養生活の援助・看取り)

     

     

    がんの治療をしたいが、もう自宅でしたい。胃ろうはしないで、親を最後まで自宅で看取りたい・・・

    そんな方々の様々な希望を叶える看護をします。

    お一人様でも安心してすごせるように介護の方、主治医の方、地域の方とも協力しあって、

    その人らしさのお手伝いができます。

訪問看護の対象者

訪問看護を必要とするすべての方が対象です。

 

1.病気やケガによって家庭で療養中の方、一人では通院困難な方
2.脳卒中の後遺症や認知症の症状があり、寝たきりになる恐れのある方
3.退院を決めようとしている方(外泊時から入ります)
4.ご本人だけではなく、支えているご家族へのサポート
5.精神科へ通院の方

お申し込み方法について簡単にご案内しておりますので、

下記ボタンより詳細ページをご覧ください。