今日のブログは、事務長に代わり代表の文章です。
私は、3人の子どものPTA役員をまたやるの?
鹿児島に家族で帰ってきた翌年から、鹿児島の病院で働き始めた。
お子さんは知的障がいをお持ちで、そしてご主人は高齢だった。
先行きに不安を感じたご主人は、
ご主人になぜそうなってしまうのかをお聞きすると、これからどう生きて行ってい
もちろんFさんも残して去るだろうことは、分かっていた。それも不安の一つだったのだろう。
そんなFさんに、「人生で一番輝いていた時」をお聞きしたら、
PTAの
お子さんが2年生になったその春、
あの時が一番輝いていたと。
まだ、
コロナ禍のこんな世の中でも、やっぱり今年も変わらず桜は咲き春が来た。
私が役員を引き受けた時、周りのお母さん方がそうだったように、うちのスタッフも役員決めに悩んでいるようだ。
役員になるのは確かに大変だ、ましてや仕事をしながらはもっと。
それでも、ぜひ引き受けてきてほしい。
アドバイスもしてあげたい、伊達に20年以上PTAに携わっていないのだ。
だから役員をすることも仕事のうちだろう。いいや、その経験がきっと生きてくるのだ。
私が今、そうであるように。
株式会社キュアコネクト
代表取締役 加藤裕子