小学生が欲しい物をねだるときの「みんな持ってるから」の
「みんな」は平均3人!(事務長K調べ)
今日は新しい格言で始まりました。
雨を弾くスプレーを靴にかけてニコニコで飛び出した所、すぐびちゃびちゃになり
「欠陥品や!消費者を騙したんや!」と言ってたら奥さんに
「かけて15分乾かすって書いてあるけど何分乾かした?」と指摘されました。
カップラーメンと靴スプレーは2分以上待てない事務長Kです。
ごめんよ靴スプレー、君は悪くなかった。
さて、各家庭お子さんに対して色んな教育方法を取ってらっしゃると思いますが、
Kの所のお子さん方にはなるべく物をすぐ与えないようにしています。
まぁ何が正しいのかは4・50年経ってみないとわからないですが、「ほしい」「買って」くらいでは買いません。
理由付け・なぜ必要なのか・お手伝いを頑張ったか等を様々加味した上で、
私を納得若しくは感服させれば買ってあげる。簡単に手に入る物には喜びが薄いですからね。
西○屋で一番下の娘(3)(一番の暴君)が、
「このアンパンマンのやつ、買って!!」と言います。
僕「どうしてMちゃんはこれが欲しいの?」
娘「だってねぇ、Mはねぇ、欲しいのよ。これが。」
買いません。
長女(8)(姑息)がスーパーでイチゴを見ながら言います。
姑息長女「あぁ~なんか、R(弟)とM(妹)がイチゴ食べたがってたなぁ~」チラッ
買いません。
長男(5)(勢いで生きてる)
長男「Rはねぇ!!このねぇ!!青い靴がねぇ!!!欲しい!!!!」
鉄壁の父「どうして欲しいの?」
長男「だってねぇ!!」
「Rの今の靴ははねぇ!!ボロボロだから!!!」
鉄壁「なんでボロボロなっちゃったかな?(先々月買ったばかりじゃん!)」
勢い「だってねぇ!!それはねぇ!!!!」
「僕のスピードがすっごく速くてねぇ!!!めっちゃスピードだから!!!」
買いました。理由は、とても面白かったからです。
やはり暴君末娘と姑息長女に挟まれていると、
勢いだけのピュア息子に甘くなってしまいますね。
以上、レジ袋は有料化はされるのに、お肉入れたりする小袋は無料ってどういう理屈?の事務長Kがお送りしました。
今日は小泉進次郎さんの誕生日ですよ!セクシー!!